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辻野榮一 (つじのえいいち)

 
 

 
略 歴
 
   

1960香川県坂出市生まれ、1983東京藝術大学美術学部彫刻科 卒業
2017より坂出市に制作拠点を移し国内外で活動中 個展開催40回

近年の主な活動
2014 第4回『ドローイングとは何か』展 大賞受賞、Art Apart Fair(シンガポール)
2015 個展『ドローイングとは何か』大賞受賞記念展 ギャルリー志門(東京)
    日韓交流美術展7+7 exhibition 日本国大使館シルクギャラリー(韓国)
2016 個展『ふしぎないきものたち』かまどホール(香川)、
    個展『生命の形×機能の形」内子町町屋資料館(愛媛)
2017 『クロスポイント』(香川県立ミュージアム)、
    『Sincerity 2017』カンヌンミュージアム(韓国)
2018 ETstudio(香川)、『山の小さな展覧会』(香川)
2019 個展 DOKA Contemporary Arts(東京)、
    『12cmの世界』(大阪)、かがわ・山なみ芸術祭2019 MANNO

 
 

 
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テキスト
 
    私の表現技法の大きな特徴である「焦がすという行為は、素材を際立たせるひとつの手法と考えます。電熱工具やグラインダー等を使用して彫刻では木を、ドローイングでは紙を焦がします。表面には、焦げ色が付くだけでなく細かな凹凸も現れます。
そして、木や紙をかたちにするテーマは動植物です。人間がまだ存在していない頃の太古の原風景をイメージして、生命が誕生した海や、動物の鳴き声が飛び交う熱帯雨林の地でひっそりと息づく生きものたちを創造しています。そこは、現代のような便利さや合理性を追求したコンピュータ社会とは真逆の世界です。生物多様性の起源を探り、私にとってのパラダイスを夢想しながら日々の制作を楽しんでいます。

 
 

 
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作 品
 
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① 作品タイトル  Ipheion Uniflorum(花韮)
   彩色焼絵(レリーフ) 
   2019年制作  
   素材:ケントボード、木、アクリル絵具
   サイズ:270×270×35mm
   価格 66,000円(額込・税込)

 
 
 
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② 作品タイトル  Unguitudo(ウングイトゥード)
   木彫  
   2019年制作  
   素材:ブナ、マホガニー、ケントボード
   サイズ:270×270×35mm
   価格 55,000円(額込・税込)

 
 
 
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③ 作品タイトル  Cornubes(コルヌベス)
   焼絵  
   2019年制作  
   素材:ケントボード
   サイズ:200×260×26mm
   価格 20,000円(額込・税込)



 
 

 



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