門坂 流 プロフィール

1948 京都に生まれる。
1968 東京芸術大学油絵科入学
1973 鉛筆・ペン画で創作活動を始め、主に書籍の装幀や雑誌の

    挿絵などグラフィック関係の仕事において、
    ドローイング作品を発表する。
1985 この頃から、銅版画による線の表現に惹かれ、

    エングレーヴィングの技法を研究。
1988 ドローイング集『風力の学派』(ぎょうせい)刊行
1990 『ビュランによる色彩銅版画集 水の光景』

    (ぎょうせい)刊行
1991 『ワークショップ・手と目の冒険広場 水のアラベスク』

    目黒区美術館、東京
1999  朝日新聞朝刊小説「百年の預言」の挿絵を担当、

    翌年記念画集を朝日新聞社より発行
2000 『みどり、自然、木々への憧れ展』長野県伊那文化会館
2001 『門坂流+ヘルガ・フィリップ 二人展』

    ヴィトゲンシュタインハウス、ウィーン
2002 『線の迷宮−細密版画の魅力』目黒区美術館、東京
2003 小池真理子・著、門坂流・画、長篇小説集『一角獣』

    角川書店刊
    作品収蔵 町田市立国際版画美術館

[主な個展]
1987 INAXギャラリー、東京
1988 ガレリア・グラフィカ、東京
1990 ガレリア・グラフィカ、東京
1991 伊勢丹新宿店、東京
1992 玉川高島屋アルテ・スパッツィオ 、東京
1993 ギャラリ−ポート、東京
    ガレリア・グラフィカ、東京
2000 ギャラリー・ポート、東京
    伊勢丹新宿店、東京
    国際デザインセンタ−・デザインギャラリ−、名古屋
2001 松明堂ギャラリー、東京
    在墺日本大使館文化広報センター、ウィーン
2002 スパンアートギャラリー、東京
2003 Genkan Gallery アメリカンクラブ、東京
2003 松明堂ギャラリー、東京
2004 不忍画廊、東京

[主なグループ展]
1989 「現代ビュラン作家展」ギャラリースペース21、東京
1991 「ワークショップ・手と目の冒険広場 水のアラベスク」

    目黒区美術館、東京
2000 「みどり、自然、木々への憧れ展」長野県伊那文化会館
    「WATER-イラストレーターワーク」黒部市美術館、富山
2001 「門坂流+ヘルガ・フィリップ 二人展」 
    ヴィトゲンシュタインハウス、ウィーン
2002 「線の迷宮−細密版画の魅力」目黒区美術館、東京
2003  [ NICAF]展 東京国際フォーラム、 東京

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